こんにちは、磐田市中平松にある完全予約制リンパケアサロンraffine(ラフィネ)の縣です。
今回は、リンパケア(マッサージ)を定期的に継続する重要性について解説していきます。
本記事はなぜ一度ではなく、複数回、定期的にリンパケアを継続した方が良いのか、継続することでのメリット、継続しないことでのデメリットをわかりやすく説明してます。
・ちゃちゃっとケアしてもらって改善できたらいいのになぁ
・なんで通った方がいいのだろう
と疑問に感じている方の参考になれば幸いです。
なぜリンパケアを継続して受けるべきか
その方の食生活や運動環境などいわゆる生活環境の影響により身体には一定の負担がかかっています。
さらには加齢により人の身体の機能は少しずつ低下してきていることはあなたも感じていることでしょう。
「好きなものだけ食べ続ける」「運動は面倒だからしない」といった不規則な生活は、今回挙げるリンパだけでなく、身体に様々な悪影響を与えてしまいます。
また、普段立ちっぱなし、座りっぱなしのお仕事の方、常に片方の手を使い続けるお仕事、常に目を使って集中するお仕事の方など、「同じ姿勢・状態」を長時間続けることによって、身体に負荷がかかり続け、結果的にこりやむくみ、疲労へと繋がってしまうのです。
とはいうものの、生活するうえで仕事をしない、何もしないということは簡単ではありませんので、身体にかかった負担は、何らかのケアで労わってあげなければいけません。
そのまま放置することで、身体は「コリやすい」「むくみやすい」「疲れやすい」体質になってしまい、身体本来の機能だけでは回復しにくくなってしまいます。
これらの解消、緩和方法の1つがリンパケア。
リンパケアを通じて、身体の不調箇所をはじめ、それに関連するリンパを流すことで首こりや肩こり、体のむくみ、眼精疲労や体の倦怠感の緩和を目指します。
これまでリンパケアをどこかで受けたことがある方はご存じのように、一度リンパケアを受けることで「体全体がすっきりとした」「こりが和らいで楽になった」「むくみが取れた」と施術直後、特に感じたと思います。
しかし、数日から数週間すると、「以前よりはまだマシだが、同じような症状になってきた」と感じることでしょう。
では、なぜそうなってしまうのか・・・・・それは
この現象は、わかりやすく例を挙げると「キッチンのコンロ回りや換気扇の汚れ」に似ています。
コンロや換気扇、調理後に掃除せずそのまま放置すると、汚れも頑固になり、綺麗にするのが大変
↓
体のケアを怠ったり、一度ケアしてそのまま放置すると、こりやむくみの原因を取り除くのが大変
この様に、こりやむくみの原因が頑固なほど、一回で簡単に緩和することは困難で、例え以前より調子が良かったとしても、同じ生活習慣を繰り返せば、徐々に以前の状態に近づいてしまいます。
リンパケアサロンの来店頻度の目安
ラフィネでは、初めてリンパケアを受ける方や、以前他社でリンパケアを受けてから期間があいている方は、特に最初の方はできる限り短い期間でのご来店を推奨しています。
可能であれば、2週間から3週間に一度のペースでリンパケアを受けて頂けると良いかと思います。
特にリンパケアに慣れていない方にとって「自分に合っているのかわからない状態で、頻繁にお金を払うのはちょっと・・・・」と思う場合もあるでしょう。
すでのご来店頂いているお客様はご存じのように、ラフィネでは、初回、2回目、3回目の施術料金は大幅にお求めやすい価格にしています。
理由として、まずは短期間にリンパケアを複数回受けて頂き、受ける前との体の変化を実際に感じて欲しいからです。
また、繰り返し通っているお客様も、1ヶ月に1度の来店を推奨しています。
来店当初よりも、着々とこりにくい、むくみにくい身体へと変化していくお客様も多いですが、その方の生活環境によっては、特定の箇所に負荷がかかり続けているため、定期的なメンテナンスとしての理由です。
繰り返し通われているお客様には、一回当たりの施術価格をお求めやすく利用できる「回数券」の販売も致しております。
私たちラフィネのポリシーにも掲げているように「リンパケアであなたの未来の健康美を目指す」ために、できる限りお客様が受けやすく、お悩みを緩和できる施術、通いやすい環境と空間作りを常に心がけています。
目指すべきは〇〇しにくい身体
何気ない日常生活や日頃頑張っているお仕事など、日々生活しているだけでも、何かしら心と体に負荷がかかってしまうものです。
ラフィネのリンパケアを通じて、こりにくい、むくみにくい、疲れにくい身体へと変化させると共に、少しずつご自身の身体について興味を持ち、労わって頂けるような意識の変化を目指します。
お客様自身の身体への意識が変化することで、日々のセルフケアや食べ物、飲み物の意識含め生活習慣の見直しを行い、ご自身への健康美を目指していきたいものです。